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ASUS Zenfone Max Plus M1のレビュー。Android機で初めて満足できた機種


ASUS Zenfone Max Plus M1(ZB750TL)をしばらく使ってみたのでレビューを書きます。
この機種のレビューはすでにたくさんあるのであまり書く必要もない気がしますが、僕が過去に使ってきた機種と比較してどこが良いのか、どこがだめだったのかなど、気づいた点を書いておきます。どちらかというと感想的なものになります。

ZenFone Max Plus (M1) | スマートフォン | ASUS 日本

ASUS Zenfone Max Plus M1を買って良かった点

全面ディスプレイで5.7インチの液晶画面

新しい機種はこういうタイプが多くなってきていますが、Zenfone Max Plus M1はスマホ前面が全面ディスプレイで、ホームボタンが液晶の中に収まっています。iPhoneXが登場してからこういう機種に憧れていましたが、Zenfone Max Plus M1は価格もiPhoneXの半額以下と安くうってつけでした。iPhoneXのような画面上が欠けているタイプ(通称ノッチ)はどうも好きになれなかった僕にはちょうどいいです。ホームボタンや戻るボタンが画面内に収まっても操作性は特に変わらないので最初からこれで良かったんだなと思います。

動画閲覧しやすい画面比率

画面比率が18:9(2,160×1,080ドット 、フルHD+)なので、動画のストリーミングサービスを見ると無駄がない感じなります。Twitch、Netflixなど見ていますが問題なく見られます。(Netflixはなぜか最初低画質になったりします。)

スクリーンショットだと左右に無駄がありますがもうすこし画面いっぱいな感じになります。
→と思ったけど気のせいでした。やはり若干縦長な画面ですね。

TwitchアプリでYamatonJPさんも見れる。
https://www.twitch.tv/yamatonjp

バッテリーが2日ぐらい持つ

Zenfone Max Plus M1のバッテリーは4130mAhという大容量なバッテリーが備わっています(もっと大きい機種もあるけど)。使い方にもよりますが、少し動画を見たりするぐらいだったら1日終わって寝るときに60%ぐらい残っていることがあり、充電しなくても次の日もいけます。

DSDS(デュアルスタンバイ)でSDカードは排他ではないトリプルスロット

Zenfone Max Plus M1のSimスロットには、Simカードを2枚差せます。そして同時待ち受けできます。この方式をDSDSと言いますが、このDSDSは片方のスロットをSDカードかSimのどちらかしか挿せない排他方式の機種があります。でもZenfone Max Plus M1はSim2枚とSDカードを同時に差すことができるトリプルスロットが備わっています。
(とはいえ最近はSim1枚しか使ってないからDSDSじゃなくてもいいんだけど。)

そもそもDSDSとは?注意点は? - 日経トレンディネット

初期カメラアプリが使いやすい

シャッター音がとても小さいです。
Proモードにすると色温度や露出の調整が簡単にできるので、他のカメラアプリは不要ですね。
ダブルレンズなので、メインカメラ(16M)と広角カメラ(5M)を切り替えることもできるのですが、この広角カメラが結構使えます。ただ写りは500万画素ある割にはそんなにいいと思わないですけど、使えます。

ナビが問題なく使える

僕が過去に使ってきたスマホは、ナビを使おうとするといまいちな点がありました。「Zenfone Max(初代)」と「Moto G4 Plus」だったのですが、どちらもナビは問題がありました。Zenfone Max初代はGPSが微妙で位置が定まらなかったり、進行方向が30度ぐらいずれて表示されたと思ったら180度逆を向いたりして使い物になりませんでした。Moto G4 Plusはコンパス自体がついていないという謎仕様でナビが使いにくかったのですが、「Zenfone Max Plus M1」はついにナビがまともに使えるのです!
僕の中でこれは大変嬉しいことなので、車のスマホホルダーも新調してウキウキになりました。実際に使ってみたところ非常にいいですね。使えます。
ただし、背面指紋認証はスマホホルダーと相性が悪いですね。ホルダーにセットすると背中は押せなくなるので。常にスクリーンオンにしておく設定が必要になります。

背面指紋認証がなかなか使える

iPhoneやiPadで前面の指紋認証に慣れていたので、背面指紋認証がおもしろいですね。ケースなしなら指がスッと指紋認証ボタンにちょうどよく行きますが、ケースありだとちょっと触りにくくなります。ナビを使うときは背面よりも前面の方が使いやすいです。

偏光レンズのサングラスでも画面が虹色にならなくてGood

過去のスマホは偏光レンズのグラサンで覗くと画面が暗くなったり虹色になったりして使いにくくなるケースがありましたが、今回の僕のZenfone Max Plus M1は大丈夫でした。個体によって違う可能性もあるので全部大丈夫とは言えません。

Zenfone Max Plus M1のいまいちな点

SDカードは内部ストレージ化できない

設定→ストレージ→SDカード→ストレージの設定→フォーマット
ここらへんからできる機種はSDカードを内部ストレージ化を選ぶことができてアプリなどをまとめてSDカードに移すことができるんですが、Zenfone Max Plus M1はできませんでした。カスタマーサービスにもチャットで聞きましたができないとのこと。残念。Androidに詳しい人なら色々いじってできるのかもしれませんが、デフォでできないということなので諦めました。写真の保存先などはSDカードに移したりできます。

アプリ切り替えはiPhoneXみたいにはならない

iPhoneXはアプリの切り替えを画面下からスワイプしてスライドさせてできたりして、動きも凝っていて触っていて楽しいですが、Zenfone Max Plus M1の操作感は今までのAndroidと基本的に同じですね。ただ画面内にホームボタンが移動しただけ、という感じです。

画面領域がそこまで広くなった感じはしない

Zenfone Max Plusの5.7インチは、過去に持っていた5.5インチのスマホと比べても大きくなった感じはしません。むしろ少し画面が小さくなった感じすらあります。
原因のひとつは画面の縦長の比率。対角線は長いですが、総面積は多分5.5インチと同じくらいか小さくなっていると思います。タブレットでいうとiPad9.7インチよりもFire HD10の10.1インチの方が小さく見えるのと同じ現象です。

ホームボタンなどは画面下部にだいたい固定表示される→追記:改善されました!

画面領域が広く感じない原因のひとつは、画面下部のホームボタンが隠れない点にあると思います(動画閲覧時は消えます)。だいたいボタンが表示されている状態なので、画面下部をボタン表示で使ってしまうため画面がそこまで広い感じはしません。


追記:2018年6月2日

先日のアップデートで下部のメニューバーが隠せるようになりました!

今まではなかった画面左下のボタンをタップすると隠れるようになります。呼び出すときは下からスワイプです。

Zenfone Max Plus M1でやっておくと便利な設定

ASUSカスタマイズ設定

設定→ASUSカスタマイズ設定 からいけます。

・スクリーンショットの通知をオフ。いらない。
・Zenmotion→タッチジェスチャーをオンにする。
画面ダブルタップでスリープから復帰、スワイプアップで復帰は便利。。なはずなんだけど、なぜか画面をいくらタップしても無反応なことも結構ある。

各アプリの設定

・Google Mapの通知オフ。今いる名所の写真を撮ってアップロードして、などの要求をしてくる。

Zenfone Max Plus M1が気に入りました

というわけで、Zenfone Max Plus M1は今まで買ったAndroidスマホの中で一番満足行くものでした。バッテリー容量も大きめだし使いやすいです。僕はAndroidではゲームをほぼプレイしませんけど、スマホゲームが好きな人はもう少ししたらハイスペックなZenfone5が出るみたいなので、そちらと比較してもいいと思います。

速報:まるでiPhone X──ASUSが新「ZenFone 5」シリーズ発表、スナドラ845で約6万円 - Engadget 日本版

コスパで言えばこのZenfone Max Plus M1はとても良い機種だと思います。


革の手帳型ケースも買ったのでレビューを書きました。

www.kanmika.com