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iPad Pro 10.5の純正カバーに対応するAppleペンホルダーを自作。(作り方 バージョン2)


前回iPad Pro 10.5インチで使うApple Pencil用のポケット型ペンホルダーを自作しました。

しかし前回は手を抜きすぎたため、前回悪かった点を改善したバージョン2を作りました。その作り方です。

アポーペンホルダー バージョン2の簡易設計図

サイズはこんな感じです(アバウトです)。布一枚を左側で折り返しているだけの単純構造。折り返した布は右側8mm残して内側に折ってほつれないようにします。上下もほつれないように2回折ってから縫います。そうすると端が厚くなってしまうので端の厚い部分だけは薄くなるようにカットします。

Appleペン脱着式ホルダー(ペンポケット)の作り方

1. 好きな色の布と手縫い糸を用意する

布屋さんでダルマの家庭糸とシーチング(なにそれ?)を買ってきました。100円均一でもいいと思います。僕のiPad Pro本体の色がローズゴールドなので、赤系ならいいかなと。色と模様だけこだわればそこそこ気に入る物ができます。

2. 布を手頃な大きさにカット

縦は18センチぐらい。上下はほつれないように少し内側に折り込んで縫うので少し大きめに。
横は8センチぐらい。横は折り返して端を内側に折り込むので、設計図のように3.5センチぐらいになるような幅。

端切れの布は買ってくると端っこの1辺がほつれにくくなっていたりするので、今回はそこをカバーで挟む部分に利用します。

3. 上下から縫っていく

先に上下を縫います。

内側に2回折り込んでから縫えばほつれないです。縫う場所ですが、右側8mmぐらいはカットするので途中まで縫って玉止めします。

4. 右側の厚くなった部分をカット

右側は挟む部分ですが、厚くなると良くないので8mmくらいは布1枚にする感じでカットします。ここの上側は少しほつれてもしょうがないと思います。

これを上だけでなく下もやります。

5. ペンポケット部分を決める

ペンを挿す部分をまち針で決めます。縦に2列(ペンのポケット部分と、折り返した部分)と下部(ポケットの底)を縫います。布を折って横のサイズを合わせて余った部分の布は内側に折り込みます。

右側の1列を先に縫います。布1枚でカバーで挟む薄い部分を8mm幅残して縫います。

その後ペンを差し込んで、ペン側の布にもまち針を挿して、ポケット部分の幅を決めます。まち針である程度の幅がわかったらペンを抜きます。大体のラインを把握したらまち針の外側を縫います(内側を縫うとペンが入らなくなります)。

下部を縫うのも忘れずに。縦しか縫わないとペンが抜けちゃいます。

6. 完成

これで完成です。

右側の薄い部分をカバーで挟み込みます。固定できます。

内側は少し布がでます。シビアにつければでなくすることもできるかもしれませんが、このくらいは許容範囲かと。少し引っ張ればでている部分を減らすことはできます。

ペンホルダー バージョン2のメリット

初期ペンホルダーはペンホルダー側を下にして置けませんでしたが、バージョン2は少しマチをもたせているので、置いた時に横にペンが出るようにすれば自然に置けます。

純正カバーを三角スタンドして立てる場合も、ペンポケットにペンを挿したまま行えます。

僕はiPad Proのキーボード付き純正カバーを持っていないので、キーボード付きのカバーではできるかはわかりません。もしやってみるならキーボードと本体の接地部分に布があると作動しないだろうし危ないかもしれないので、その部分には穴を開けて「コの字型」のような形にするといいと思います。

↑この●●●の部分は回避したほうがいいです。

カバーを裏側にして持つ場合は、ペンを外した方がいいかもしれないです。

というわけで、いい感じのができました。使いやすいです。僕はこれを作る時に5回ほど針を手に刺しましたが、特に器用な人でなくてもできると思います。

もしもバージョン3を作るとしたら、次はもう少しデザインを考えることになりそうです。この形がベースなら直角になっている下部左下をやや曲線にしただけでも可愛い感じなりそうだし、別の形にするならフタの内側にもペンポケットをつけたり、何か別の機能をつけるのもアリかもしれないです。