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HDMIセレクター(切替器)を選ぶときの注意点。HDCP2.2対応かどうかに気をつけるべき


先日、HDMIセレクター(切替機)を買ったのですが、失敗してしまい、買い直しました。
気をつけた方がいい注意点を書きます。

HDMIセレクターを選ぶときの注意点3つ

4K対応かどうか

これは間違えようがありません。今や多くの人が「4K対応のHDMIセレクター」を探すので、商品説明欄を見ても問題は起きないでしょう。

60fps対応かどうか

HDMIセレクターには対応フレームレートがあります。この数値が大きいほど映像が滑らかに動きます。60fpsは1秒間に60コマ切り替わります。
4K対応のセレクターは現状だと「30fps」「60fps」の両方が売られています。60fpsの方が滑らかな描写になるので良いです。PS4もフレームレートは60fpsです。
もちろん出力側の機器とモニタの性能にも依存します。モニタのなめらかさの性能は、リフレッシュレートといい、60hzだと1秒間に60回映像が切り替わります。つまりモニターが60hz以上なら60fpsのセレクターを買った方がいいです。
ゲーマー向けのモニタだと144hzなどリフレッシュレートが高速なモデルがあります。そういうモニタに対応した高速なHDMIセレクターは僕は知りません。そういうシューティングゲームをやる場合は直刺しの方がいいと思います。

HDCP2.2対応かどうか(重要)

これです。僕は今回これが言いたいのです。このHDCP2.2に対応していないと「FireTV 4Kモデル」の4K動画が見られません!4K対応と書いてあるHDMIセレクターを選んでもダメなのです。フルHD止まりです!!(見ることができる4K映像もありますが、FireTVの4K/UltraHDの映像は見られません!)

僕が間違えた例がこちら。GREENHOUSE様の周辺機器を例で上げます。

www.green-house.co.jp

こちらの5口セレクター「GH-HSWB5-BK」は4K対応です。Amazonでも売れ筋です。しかし落とし穴があります。FIreTVの4K動画を見ようとすると、「お使いの機器はHDCP2.2に対応していない」というエラーが出て見ることはできません!!
もちろんこの商品がダメなわけでは全くなく、用途により、こちらのセレクターでも問題ありません。しかし僕はFireTVの4Kを見たかったので、エラーが出た時は「マジか、やっちまったぜ。。。」という気持ちになりました。

www.green-house.co.jp

こちらのHDMIセレクター「GH-HSWD4-BK」はHDCP2.2に対応しているとしっかり書かれているので問題ないでしょう。上のモデルと見た目はそっくりですが中身が違います。


追記:こちらのセレクター、よく見ると5口ではなく4口でした。HDCP2.2対応のモデルは入力が1個少ないんですね。買うまで気づきませんでした。またちょっと失敗しました。

HDCP2.2対応かどうかを注意深く見て選んだ方が良いです

HDCP2.2というものがあることを知っているか知らないかの違いだけなのですが、これが非常に大きいです。セレクターはHDCP2.2に対応しているものを買った方がいいです。
知識があれば商品を選ぶときにそこを目がけて探すことができますが、HDCP2.2に対応していないモデルは「HDCP2.2に対応していません」などと親切に書いてはくれません。購入した後で気づくことになるでしょう、僕のように。僕は以前ラトックのHDCP2.2対応3口セレクターを使っていたのですが、そこから5口に増やそうとして油断して失敗しました。

HDCP2.2対応としっかり書いてある商品を買った方が無難です。


HDCP2.2についてわかりやすい解説がある記事がありましたのでリンクを貼っておきます。コピー防止、映像の盗難防止のための規格とのこと。

4K機器の“落とし穴”――4Kプレミアム映像の音に注目 (1/2) - ITmedia NEWS