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LED線香とLEDろうそくのレビュー。仏壇の火事対策に雰囲気を損なわないLEDの光を


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仏壇にあげるお線香は見ていると落ち着くが、火が消えるまで時間がかかるので待てないときがある。放置すると火事の心配がある。だからあまり積極的に火をつけたくはなかった。
しかし最近、LEDのお線香とLEDのロウソクがあるのを見つけた。これだ。火をLEDライトに変えられるなら、かなり安全になる。やってみた。

LEDお線香のレビュー。煙は出ないが赤く光る雰囲気は本物そっくり。

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LEDお線香は、本来はお線香を立てる灰の部分(正式名称は香炉灰というそう)に、スイッチがついているので、押すと明かりが灯る。この明かりが、写真でもわかるように、かなり線香の光に近く、赤く灯る。とても良い。
電池式なのも使い勝手が良い点だ。
香炉灰の部分は、上から見ると少し味気なく思うかもしれないが、仏壇まわりはたいていの場合は暗く、少し高い位置に置かれるので、違和感はあまりないだろう。

LEDろうそくのレビュー。光は本物のろうそくには及ばないが手軽さが良い。

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LEDのろうそくは、お線香ほどの再現度はないものの、手軽で良い。僕が買ったものは炎がゆらめくような演出はなく、ぼおっと光が灯る。仏壇の周りが暗いから、このLEDろうそくでも雰囲気は十分に出る。頭の炎の部分がスイッチになっていて、炎を軽く押し込むとスイッチオン。もういちど押し込めば、オフ。

既存のろうそく台に突き刺すことも可能。うちのろうそく立ては、画鋲のような細い針ではなく、もっと太い5㎜ぐらいの鉛筆の芯のような針だったが、ぐりぐり刺して立たせることができた。

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お線香とろうそくをLEDに変えるメリットは、火事の危険がなくなることと、拝みやすくなること

どうしても、本物の火を使って、ろうそくとお線香を上げたいならそれもいつでもできる。とりあえず普段はLEDに変えることにした。

デメリットも書いておくと、LEDに変えると、煙は出なくなり、炎のゆらめきもなくなる。しかしメリットの方が大きい。なにより、火事になる危険がなくなる。そして、すぐ消すことができる。実は、仏壇に手を合わせる際の障壁になっていたのは、火ではないのかと思う。例えば出かける前、10秒だけ拝みたいと思ったときも明かりをすぐに灯すことができる。消すのも一瞬だ。線香が燃え尽きるのを待たなくてよくなった。LEDに変えることで、割と手軽に、ポチっとスイッチを押して手を合わせられるようになった。終わったらまたポチっと消すだけ。これを味気ないと感じる人もいるかもしれない。僕としては仏壇の前に立つ頻度が上がりそうだと思った。LEDをつけて、チーンとお鈴を鳴らす。音の余韻が鳴り終わったら消す。一連の流れが、すごく手早くできるようになった。それが仏事として良いのか悪いのかはわからないが、変えてよかったと思う。

LEDろうそくは、もうワンサイズ小さめを買えばよかったと思うので買い替えるつもり。

ローソクの土台が付いているタイプもある。こちらは買っていないが、屋外のお墓にも使えそう。何日も付け続けるものではないから、その都度持っていて、お参りする際に持参する感じかな。

火の取り扱いに頭を悩ませるのはやめて、思い切ってLEDに変えてよかった。もしも親やおじいちゃんおばあちゃんの理解が得られるなら、火事がおきないように願っているという理由を説明してLEDのお線香をプレゼントしてみるのもいいかもしれない。お坊さんがLEDライトに変わっているのをどう思うかはわからないから、お経をあげるようなときは、本当の火を使うようにするつもり。

火を扱うがゆえに置き場所が限られていた仏壇がより小型化する可能性

最後に少し未来の予想を。仏壇は今まで火を扱うことがあるから置く場所が限られていた。でもLEDの線香を見て思ったのは、どこでも置けるということ。仏壇が小型化して家のどこでも置けるような時代にすでになっているということ。今でも小さいタイプはあるが、もっと小型化していく気がする。大きな仏壇を置く必要性は家庭により違うが、ミニマルなブームのせいか必要最低限でもいい気がしてきた。今後そういった移設しやすい仏壇もどんどん出てくるんだろうな。まあ実際は家に古くからある仏壇を小型タイプに替える気にはならないけど、新しく仏壇を設置する人はそういう選択肢があるし、より扱いやすい形になっていくんだろうなと思う。