感想みかん

感想、レビュー、実体験等を書くブログ

「服を買うなら、捨てなさい」を読んだら持ち服を減らすことができた

先日、「服を買うなら、捨てなさい」という本が文庫化していたので買ってきた。
ベストセラーだけど、男性は読んだこともない人も多いはず。どちらかというと女性向けだが、ファッションが好きな男性が読んでも問題なく読めるし、とてもわかりやすく書かれている本だ。

持ち物を減らすタイプの本は過去にも何度か読んだことがある。
こんまりさんの魔法本や、フランス人は服を10着しかもたない、といった本だ(タイトルうろ覚えです)。
こんまりさんの本は「感謝の気持ちを持ちながら、一気に捨てろ」という感じで、読んだときにかなり物を捨てることができたが、服の整理はうまくできなかった。いや、できたのかもしれないが、その後また服が増えていった。フランス人10着本は、読んだけど服が減らなかった。でも今回の「服を買うなら、捨てなさい」は、ファッションに特化しているし、文も理解しやすかった。

「服を買うなら、捨てなさい」で心に残ったところ

特に良かったのは、バリエーションのために買ったイマイチな服は捨てていい、という話だ。雑誌やテレビの中で服を毎回変えるスタイルはおとぎ話であり、気に入った同じ服を週に何回も着たっていいのよ、って話。

流行を追いかけてみんな同じようなスタイルになるのもオシャレとは言えない話も納得。自分の好きなスタイルを出していい。

靴は大事!という話は、わかるんだけど僕には今は無理だった。足の形がレアで外反母趾なため靴の種類がほぼ選べないのでちょっと残念。

「服を買う」ばかりで、「服を買い替える」発想がなかったな、と思った。

というわけで、服をどうにか減らしたいと思っている人にとってかなり有益な本だと思う。僕はこの本を読んでわずか1週間で大きなゴミ袋3袋分の服を処分できた。まだ着られる服を捨てる気分はあまりよくないが、もう無駄な服は買わないようにしよう、と思った(とはいっても買ってしまう時もあるだろうけどね)。

服はゴミとして捨てなくても資源回収がある地域もあるし、ユニクロやH&Mなどに持っていくと無駄にせず使ってくれる(らしい)。