感想みかん

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言いたいことが言えない人 恥ずかしがり屋の深層心理

加藤諦三さんの本を読むのは3冊めだと思う。前の2冊の内容は忘れた。自分でも恐ろしいほど読んだ本の内容を忘れる。
この本の内容は、言いたいことが言えない人はどういう風に育ったからそうなったのか、そしてどういうことを考えて言えなくなっているのかが山盛り書かれている。
もちろん当てはまるケースもあればこれは違うなと思うケースもある。
しかし一つ一つ読み進むたびに心に刺さる。読むと悲しい気持ちになってくる。
加藤諦三さんの本は割と「では、今後どうしたら良いのか」というようなアドバイスはあまり書いてない気がする。
ただ、言いたいことが言えないのはこれこれこういうことがあったのではないか、親がこうだったのではないか、というようなたくさんのケースが書かれている。
それを読んで自分の過去と向き合う感じかな。

前半はしっかりと、後半は流して読んだ(←いつも途中で飽きてコレだ)。この本はkindle unlimitedで読めるが、kindle Unlimitedの10冊縛り(読み放題だが書庫に10冊しか置けない縛り)があると、軽く読んで後でまた読もうかという本も入れ替えたくなってしまう。入れ替える前に感想を書いておく。
この本を読む前に、読んだ本を忘れない方法が書かれた本を少し読んだが(タイトルど忘れした)、一番いい方法は記録をつけると忘れないそうだから、ブログに書くことは理にかなっている。後でもう一度読むかもしれない。

ちなみにこの本によると、

「かもしれない」という言い方は愛情を求めている。(kindle位置306/2628)

のだそうだ。

ところで、電子書籍からフレーズを引用する場合、ページ数を注釈するにもフォントサイズで総ページ数が全然変わるからどう書くか困る。kindle位置の306ページで全体は2628ページの場合、という意味でとりあえず付けた。使わない人からしたら意味不明だろうか。